「コストの急増理由が分からない」「作成者不明の野良リソース」「退職者アカウントや野良ゲストが残っている」——クラウド運用の困りごとの多くは、複数のポータルを横断しないと情報が揃わないことと、データを見ても次の一手が属人化することに集約されます。QES のクラウド運用ダッシュボードは、Azure と Microsoft 365 の運用データを1画面に集約し、AI が「今すぐ取るべきアクション」を提示します。可視化 → 自動化 → エージェント化を体現するダッシュボードです。
Azure・Microsoft 365 それぞれの運用で繰り返し聞かれる課題から逆算し、必要なデータを1画面に集約しました。
Azure Portal を横断せず、レビューを1画面で完結。各画面はソート・列幅調整・CSV 出力に対応します。
稼働中 VM 数・ストレージアカウント数・今月のコスト・総リソース数の 4 KPI に加え、日次コスト推移とサービス別内訳、Azure Advisor の推奨を優先度順に最大5件表示。
デモで見る →CPU・ネットワーク・トランザクション量からスコアを自動算出し、利用中(60+)/低利用(30〜59)/ほぼ未使用(1〜29)/未使用(0) に分類。作成者は Activity Log から逆引き表示。
デモで見る →名前・タイプ・リージョン・リソースグループ・作成者・作成日・最終更新日の7列。「作成者別」グルーピングや未使用期間フィルタ(1/3/6/12ヶ月以上)で半期棚卸しを1画面で完結。
デモで見る →Activity Log を Critical/Error/Warning/Informational で絞り込み、警告以上や失敗操作を抽出。操作者は UPN ベース表示、CSV 出力で監査エビデンスとしてアーカイブ。
デモで見る →Entra ID・Teams・SharePoint・M365 管理センターに分散した情報を Microsoft Graph API に集約し、観点別ビューで一元的に確認します。
90日以上ログインなし/MFA 未登録/ライセンスなし/無効アカウントの4カードで絞り込み。最終サインインは非対話型を優先表示し、対話型・非対話型の両値をホバーで参照。
デモで見る →Entra ID の「Invite external user」イベントから招待者を逆引き。所属グループ/Teams を表示し、「ログインなし × 招待者不明」で無関係なゲストを瞬時に浮上。
デモで見る →Global Administrator の人数を可視化(Microsoft 推奨は2〜4名)。特権ロールを優先表示し「特権ロールのみ表示」で確認。メンバーの UPN・種別(User/Group/ServicePrincipal)まで把握。
デモで見る →オーナー不在/ゲスト参加あり/公開(visibility=Public)の3観点で絞り込み。退職予定者がオーナーのチームを早期発見し、引き継ぎ漏れや野良チームの乱立を防止。
デモで見る →Graph の利用状況レポートを基に、90日以上未アクセス/ファイル0件の「カラ箱」/容量10GB以上をフィルタ。アーカイブ・削除候補や大型サイトを特定。
デモで見る →過去90日のスコア履歴をライン表示し、達成率を色分け(70%以上=緑/40〜69%=黄/40%未満=赤)。未対応の推奨事項を優先表示し、Remediation 付きで対応を計画。
デモで見る →データ取得を自動化し、ユーザーはいつでも即座に1画面でレビューできます。
Azure Cost Management API は無料枠ですぐレート制限(HTTP 429)に達します。そこで Container Apps Job が12時間ごとに必要データを自動取得し、Azure Blob Storage に永続キャッシュとして保存します。
ユーザーがアクセスする際は Blob ストレージからのみ読み込み、Cost Management API には接触しません。ヘッダーの「最新データを取得」ボタンでキャッシュを再取得(所要 60〜120秒)できます。
Microsoft 365 側は Microsoft Graph API(Reports 系・DirectoryAudit 系)を1つのバックエンドに集約。4つの管理センターを横断せずに、観点別の棚卸しビューを提供します。
各画面の下部で、AI が「今すぐ取るべきアクション」を生成して表示します。数値を見る力と経験を、AI が補います。
サンプルデータで動作するデモ版と、クラウド運用サービスの全体像をご覧いただけます。
本ページは当社ブログのダッシュボード解説記事をまとめたものです。詳細は以下からご覧いただけます。
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