Claude Codeには目的に応じた3つのモードがあります
「これ要約して」「この文章直して」「○○について教えて」みたいな1回完結の依頼が得意なモードです。
「このフォルダの中のExcelを全部まとめて」「毎週これをやっておいて」みたいな複数ステップの作業が得意なモードです。
ソースコードの読み書きに特化したエンジニア向けモードです。プログラミングやシステム開発に使います。
Claude Code(ターミナル版)を使い始めるまでの手順
Claude Code は内部で Git for Windows が提供する bash シェルを使用して動作します。また、Git のバージョン管理機能(git status、git diff など)を活用してコードの変更管理を行います。Claude Code をインストールする前に Git のインストールが必須です。
1-1. Git がインストール済みか確認する
コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行します。
git --version
バージョン番号(例: git version 2.47.1.windows.1)が表示されればインストール済みです。ステップ 2 に進んでください。
1-2. Git for Windows をダウンロード・インストール
以下の公式サイトから最新版のインストーラーをダウンロードし実行します。
https://git-scm.com/downloads/win
インストール完了後、コマンドプロンプトを新しく開き直してから git --version でインストールを確認してください。
Git をインストールしたにもかかわらず Claude Code が Git を検出できない場合は、以下の環境変数を設定してください。
setx CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH "C:\Program Files\Git\bin\bash.exe"
設定後、コマンドプロンプトを再起動してください。
コマンドプロンプトからインストールコマンドを実行します。
2-1. コマンドプロンプトを開いてインストールする
スタートメニューから「コマンドプロンプト」を起動し、以下のコマンドを入力して Enter を押します。
curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd
2-2. インストール完了を確認する
Claude Code successfully installed! と表示されればインストール完了です。
Setup notes に「C:\Users\{ユーザー名}\.local\bin is not in your PATH」と表示された場合は、以下のコマンドを実行してからコマンドプロンプトを再起動してください。
setx PATH "%PATH%;%USERPROFILE%\.local\bin"
Claude Code を初めて起動し、認証を行います。
3-1. プロジェクトフォルダへ移動して起動する
新しいコマンドプロンプトを開き、まず作業対象のプロジェクトフォルダへ移動してから claude を起動します。
cd C:\Users\{ユーザー名}\path\to\your\project
claude
C:\Users\{ユーザー名})で claude を起動しないでください。Claude Code はカレントディレクトリ以下のファイルを読み書きできるため、ホームディレクトリで起動すると意図しないファイルへのアクセスが発生するリスクがあります。必ずプロジェクトフォルダへ cd してから起動してください。
3-2. テーマカラーを選択する
ターミナルの表示テーマを選択します。お好みで選択してください(後から /theme コマンドで変更可能です)。
3-3. ログイン方法を選択する
ログイン方法の選択画面が表示されます。「1. Claude account with subscription」 を選択して Enter を押します。
3-4. ブラウザでサインインする
ブラウザが起動し、claude.ai のログイン画面が開きます。会社のメールアドレスを入力して「メールで続ける」をクリックします。メールに届くサインイン用リンクをクリックし、表示された認証コードをコピーしてブラウザの入力欄に貼り付けます。
3-5. Claude Code の接続を承認する
Claude Code がアカウントへの接続許可を求める画面が表示されます。内容を確認して 「承認する」 をクリックします。ブラウザに「Build something great」と表示されたら接続完了です。ブラウザを閉じてターミナルに戻ります。
3-6. ログイン完了
ターミナルに Login successful. Press Enter to continue... と表示されます。Enter を押して続行します。
セキュリティ確認とフォルダの信頼設定を行います。
4-1. セキュリティノートを確認する
セキュリティに関する注意事項が表示されます。内容を確認して Enter を押します。
4-2. ワークスペース(フォルダ)の信頼を確認する
起動したフォルダを Claude Code が読み書き・実行できるかの確認が求められます。表示されているパスが自分のプロジェクトフォルダであることを確認してから、「1. Yes, I trust this folder」 を選択して Enter を押します。
C:\Users\{ユーザー名})が表示されている場合は「No, exit」を選択して終了し、プロジェクトフォルダへ cd してから再度 claude を起動してください。本番環境のフォルダや信頼できないコードのフォルダも指定しないでください。
Claude Code の画面が表示されれば、インストールと初回設定は完了です。
プロンプト欄に以下のテキストを入力して Enter を押してみましょう。
今日の日付を教えて
Claude が今日の日付を回答してくれれば、セットアップ完了です!
cd プロジェクトパス)、claude と入力するだけで起動できます。
Windows アプリの「コード」タブからも Claude Code を利用できます。ターミナル操作に慣れていない場合はこちらも活用してください。画面下部の「フォルダーを選択」でプロジェクトを指定して使用します。
| 症状 | 対処法 |
|---|---|
claude コマンドが認識されない |
setx PATH "%PATH%;%USERPROFILE%\.local\bin" を実行し、コマンドプロンプトを再起動する |
| Claude Code が Git を検出できない | setx CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH "C:\Program Files\Git\bin\bash.exe" を実行し、コマンドプロンプトを再起動する |
| ログインループが発生する | ブラウザのキャッシュをクリアして再試行。改善しない場合は管理者に連絡 |
問題が解決しない場合は、Teams のプロジェクト専用チャネルで質問してください。
白帯・茶帯・黒帯の3段階、計15本の稽古でAIの技を磨こう
3支店の売上ExcelファイルをClaude Codeに渡して、1つのサマリーレポートに統合し��す。
C:\claude-work)に配置してください。cd C:\claude-work
claudeラフな議事メモを、整形されたビジネスレポートに変換します。
状況説明から適切なビジネスメールを生成します。
顧客の要件テキストをもとに、Coworkモードで提案書を作成します。
claude
/coworkテーマからスライド構成+台本(スピーカーノート)を生成します。
業務手順書をMarkdownで作成します。
Coworkモードでお掃除当番スケジューラーのHTMLアプリを生成します。
この演習ではサンプルファイルは不要です。Claude Codeにゼロからアプリを生成してもらいます。
mkdir C:\claude-work\cleaning-scheduler
cd C:\claude-work\cleaning-schedulerclaude
/coworkstart index.html売上データの可視化ダッシュボードをHTMLで生成します。
白帯-4で使った「月次売上_2026.csv」を再利用します。作業フォルダにある前提で進めます。
フォルダ整理・ファイル一括リネームのPythonスクリプトを生成します。
この演習ではサンプルファイルは不要です。Pythonがインストールされている必要があります。
python --version で確認できます。未インストールの場合は python.org からダウンロードしてください。
python file_organizer.py --dry-run --target C:\claude-work\test-files全ユーザーの稽古進捗を確認できます
| 氏名 | メール | 白帯-1 | 白帯-2 | 白帯-3 | 白帯-4 | 白帯-5 | 茶帯-1 | 茶帯-2 | 茶帯-3 | 茶帯-4 | 茶帯-5 | 黒帯-1 | 黒帯-2 | 黒帯-3 | 黒帯-4 | 黒帯-5 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 田中 太郎 | tanaka@example.com | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ||||||
| 佐藤 花子 | sato@example.com | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
| 鈴木 一郎 | suzuki@example.com | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | |||||||||||
| 高橋 美咲 | takahashi@example.com | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ||
| 伊藤 健太 | ito@example.com | ✓ | ✓ | |||||||||||||
| 渡辺 さくら | watanabe@example.com | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ||||
| 山本 大輔 | yamamoto@example.com | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
| 中村 麻衣 | nakamura@example.com | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | |||||||||
| 小林 拓也 | kobayashi@example.com | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | |
| 加藤 優子 | kato@example.com | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |